1911年、とある地方都市。
主人公「エリオ」はエルフの妻「ロレッタ」と幸せな結婚生活を送っていた。エリオの政治家としての仕事も秘書であるロレッタのサポートもあり、機関紙の編集長に選ばれるほどの順調である。
ただ、苦手な分野があるロレッタと、コンプレックスのあるエリオたちはまだやっていないことがあった。
だがエリオは勇気を絞り出し、近い内にやってみようと決意していた。
しかし突如現れた、エリオと同じ党員の「ファブロ」によって、全ての歯車は狂わされていく。
ファブロが仕掛ける催眠に、ロレッタは最後まで抗えるのか⁈
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