2065年から続くエクソダスとマグナによる終わりなき戦いが遂に終わりを迎えた…

エクソダスは解散し世界の国々はアルマカルタを放棄したのであった。人口増加、気候変動による食糧難により2140年世界第三次戦争が勃発。この戦争によって多くの国々が消され地球が壊滅していった。

世界人口は、数十億人から数億人にまで減少した。
人々が集い始め、ネオエデンという名のメガロポリスが誕生していった。

ネオエデンに新たに軍事会社が設立された。
その名は「エクソダス」
エクソダスの狙いは、人間と機械を組み合わせることによって創り出す未来の新しい人類を創造。新たな人類のサイバー人間はロイドとして周知されていった。

ロイドに関して多くの論争が巻き起こったが、人間と機械の融合によるサイバー人間ロイドは圧倒的に有益であるという結果になり、やがて人間よりもロイドの人口が多くなっていきました。
2200年の現在、社会的不平不満が蔓延していき、限界に達していくのであった…